中国語の発音が難しく感じる2つの理由

中国語の勉強を始めた人にとって、中国語の文法や
発音、簡体字などはなかなか難しい分野です。

特に中国語の発音は中国語初心者にとってとても
難しいものに感じることがよくあるようです。


運動不足の人が突然激しい運動をすると筋肉が痛くなったり
するように、中国語の発音をまったくしたことがない人が
突然発音すると、まさに筋肉痛のような症状が出ます。

また、聞いたこともない中国語の発音をいきなり聞きはじめ
ても、すぐに上手に聞き取れるようにはならないんですね。


こういったことを考えると、中国語の発音をマスターするのは
本当に難しいことだということが分かると思います。

今回は技術うんぬんよりも、なぜこんなにも中国語の
発音が難しく感じるのかをまとめてみました。


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中国語の発音は難しい

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日本人にとって中国語は習得しやすい言語の一つ
と言われていますね。

実際、日本語でも漢字を使いますし簡単な
中国語の文章なら読めないこともありません。
でもそれは文字の話でして、発音ではありません。

中国語の発音は日本語には無いものが沢山あって
「これは難しい!」と匙(さじ)を投げる人も
たくさんいるようです。


今回は、これはこうすればいい!
というような技術論ではなくて、
「中国語の発音はどうして難しいのか?」
について簡単にまとめました。

これを読んで「なるほど~」と言ってもらえれば
嬉しい限りでございます。


基本的に使う筋肉が違う

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当たり前なのですが、あまり認知されていない事実。
それは言語によって使う筋肉が違うということです。
この筋肉とは主に舌の筋肉のことなのですが。

たとえば中国語には巻き舌の発音があります。
舌を上あごに付けて発音するのですが、この
動作は日本語にはほとんどありませんよね。


日本語で舌を上あごに付ける発音と言えば
「らりるれろ」くらいでしょうが、それでも
舌の動作は中国語のそれと全然違います。

今まで何年、何十年と使ってこなかった筋肉を
上手に使えるようになるには一か月なんて
無理な話なんですね、だから難しく感じる。
難しく感じて当たり前なわけです(笑)。


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耳が慣れていない

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中国語教室の先生が良くやるのが
「はい、今の発音は第何声でしたか?」
というものですが、めっちゃ難しい!

中国語には四声と軽声という声調があるのですが
またこれが難しくて意味が分からん!
時には「この先生は嘘をついているんじゃないのか?」
と疑ってしまうほどに(笑)


日本語をよく観察していると分かるのですが
日本語のトーンって意外と変化に乏しいんですね。
逆に中国語を観察すると、トーンの変化が豊富なんです。

これも発音が難しい理由といえますね。
四声だけではなくて“有気音と無気音”や
“anとangの発音の違い”なんかもそうですね。
耳が慣れていないと判別が難しいわけです。


じゃあどうすれば中国語の発音が上手くなるのか

今回取り上げた中国語の発音が難しい理由は、

■使う筋肉が違う

■耳が慣れていない

ということでしたが、じゃあ一体どうやって
中国語の発音をマスターできるのか?


使う筋肉が違う⇒使う筋肉を使う

耳が慣れていない⇒慣れる

とまあ、こんなに簡単なわけですね。


腹筋を鍛えたかったら毎日腹筋する
慣れないと感じるなら慣れるまでやる
単純で地道ですが、確実に効果があります。

「わたしって中国語向いてないのかな…」
という考え違いは絶対にしないほうが良いですね。
それよりも「わたしって頑張ってる、絶対上手くなる」
と、自分を褒めて自信を付けたほうが効果的です。


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