中国語の発音|北京中国語と台湾中国語の違い

中国語が公用語として使われているのは主に中国と台湾
なのですが、発音や使う言葉などに違いがあるのか、
とても気になるところではないでしょうか。

実は台湾人と中国人の中国語の話し方は全然違います。
四声の発音の仕方を聞いたら即判断できますし、他にも
いろいろな要素を考慮することで判断できます。


今回は台湾人と中国人(主に北京の方たち)の中国語の
違い、見分け方を簡単にまとめてみました。

たとえば日本人が中国語の習得で戸惑うことの多い巻き舌の発音
ですが、台湾人と中国人では発音の仕方が全く異なります。


また四声の発音、そしてさらにプロフェッショナルな見分け方も
紹介しますので是非参考にしてください。


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北京語と台湾中国語の違いはハッキリしている?

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日本人が日本で中国語を勉強するとしたら
それは間違いなく北京語ですね。

”北京語=中国語の標準語”という位置付けになります。
もちろん北京語は中国の北京で話されている中国語の
一方言なのですが、現在では現代標準中国語は北京語の
発音を基本としています。

おっと、話がちょっとそれましたね(笑)。
今回は北京語と台湾中国語の発音の違いでした。
ではさっそくいってみましょう~!


1.巻き舌発音で簡単に聞き分けられる

北京語と台湾中国語の一番簡単な聞き分け方は
巻き舌発音ですね。

北京語の巻き舌発音はとてもはっきりしていますが
台湾中国語では巻き舌発音がそこまではっきりしていません。

北京語は舌を深く巻いているのに対し、台湾中国語は
浅く巻く、という感覚でしょうか。
この聞き分け方は本当にオススメですね。


2.四声発音の上がり下がりの程度

北京語と台湾中国語の簡単な聞き分け方法その2は
四声の発音の違いです。
台湾の中国語と北京語はココが違う!でも紹介しましたが
四声の違いはとてもはっきりしているんですね。


■北京語の四声

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■台湾中国語の四声

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北京語は上がり下がりが激しくてとてもはっきりしていますが
台湾中国語の四声は四声の発音の上下の幅が狭いので
曖昧(四声が聞き分けにくい)な印象を受けます。

この差は本当にはっきりしていますので
ぜひ参考にしてください。


3.独断と偏見による見分け方

ここまできてそれかよ!って言われるかもしれませんが
あとは独断と偏見で見分けちゃいます(笑)。

発音の違いどうのこうの、というのではなく
とにかく印象と外見と雰囲気で見分ける!
まあこれが適当そうで意外に当たるんですね。


これは中国人と台湾人という違いになってくるのですが
中国人は声がでかい!騒々しい!という感じ。
台湾人も日本人に比べたら話し声は大きいかもしれませんが
中国人に比べたらおとなしいほうですね。

この見分け方、すぐに身に付くわけではなくて
台湾人や中国人をずっと観察したうえで身に付く
技術(?)なわけですね。


北京中国語と台湾中国語の違いのまとめ

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今回は3つの聞き分け方についてまとめてみました。

■巻き舌発音の違い

■四声の発音の違い

■外見や雰囲気、声の大きさの違い


ちなみに台湾で語学留学する際には
北京語(普通語)が教えられます。
なので心配はいりませんね。

ただ台湾に住むわけですから、自分の発音も
自然と台湾中国語にシフトしていくのは
うなずけることですね。

ただ同じ中国語に変わりはないわけですから
それほど大きな問題ではありませんね。


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