台湾のドローン規制も強化!ドローンが台北101に激突!

日本では数年前にドローンの問題が噴出しましたが、
お隣の国台湾ではどんなドローン事情があるでしょうか。

実は台湾でもドローンに関する問題が日々注目されており、
規制もされてきているようです。


ドローンはたくさんのポテンシャルを秘めた道具と言えますが、
悪用したり、使い方を間違ったりすると、誰かに危害を加えて

しまったりすることもあります。

今回は台湾で実際に発生したドローンに関係する事件について、
また中国語のドローンの名前、値段についてまとめてみました。


ドローンが台湾でどのような規制の動きを見せているのかも
一緒に見てみることにしましょう!


台湾で発生したドローン事件!

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まずドローンが中国語で何というのか?
无人机(wú rén jī)という翻訳もあったのですが
検索してもドローンの画像が出てこない(汗)。

で,検索して一番たくさんドローン画像が
出てきたのがこの二つです。


四旋翼飛行器(sì xuán yì fēi xíng qì)
「スー・シュエン・イー・フェイ・シン・チー」。

遥控空拍机(yáo kòng kōng pāi jī)
「ヤオ・コン・コン・パイ・ジー」。


ドローンの価格ですが、初心者向けは1万円~10万円。
フルハイビジョンで綺麗な画像で撮影ができるものは10万円ほど。
もちろんプロ専用の数十万円のものもあるそうです。


台北松山空港の滑走路でドローンを飛行させる!

今年2015年の6月に台北松山空港の敷地内で
ドローンが落ちているのが発見されまして、
航空警察局の調査の結果、翌月の7月に
持ち主が特定されました。

この行為は台湾の民航局の規定している法律に抵触する
ことから、30万元-150万元の罰金(約四倍で日本円)が
発生する可能性があります。

この事件の発生後、松山空港はこの行為が
民航局の規定している法律に抵触すること、
安全のために民航局の規定に遵守するように
呼びかけました。


中国人観光客のドローンが台北101に激突!

台北、そして台湾の象徴でもある台北101にドローンが
衝突するという事件が発生したのは今年の7月。
28歳の中国人観光客が台北101の近くの公園から
カメラ付きのドローンをさっそうと離陸させました!

台北101のガラスはドローンの操縦者から送られる
無線を反射してしまうため、ドローンはあっという間に
制御不能になって墜落してしまいました。


1.だんだんと台北101に近づくドローン。

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2.あっという間に壁に衝突。

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3.バランスを失ったドローンは落下していく。

7出典:蘋果即時


持ち主の中国人男性は動画をインターネットに
アップし、それで特定されてしまいました。
台北101は航空安全区域に属してることから
台湾の航空法違反が疑われました。

普通に考えたら分かりそうなことですけど、
どうしてこんなことをしたのやら。


台湾政府がドローン規制に乗り出す

これらのドローンが引き起こした事件から、台湾政府も
ドローンの規制に本腰を入れました。


・ドローンの使用は日中に限り、目視範囲外の飛行は禁止。

・高度は120メートルを超えてはいけない。

・15㎏以上のドローンは交通部民用航空局の管轄に入り、
登録、免許の取得が必要。審査もあり保険の加入必須。


国会を通過すれば実施されるそうです。
ドローンは撮影をしたり物を運んだりすることも可能
だそうで、アマゾンやグーグルはドローンの研究開発を
進めているそうですね。

逆にドローンを悪用したい人も必ずいて、テロの道具として
利用されたりすることも考えられますので、早急な対策が
必要となっているのでしょう。


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