中国語には文法がないって本当?現地の中国語の特徴が簡単すぎる!

中国語の特徴についてネイティブの中国人や台湾人に
尋ねると、意外にも「中国語には文法はありません」
と言われます。

参考書を買ったり、中国語教室に行ったりして一生懸命
勉強してるのに「文法は無い」なんて言われたら、ちょっと
落ち込んでしまいそうになりますね。


どうして中国や台湾に人たちは「中国語に文法は無い」と
思っているのでしょうか。

今回はその理由について例を挙げながら解説します。
実は言語は教科書に載っているものが、そのまま生活で
使われているかと言ったら、そうでもないんですね。


語学を本当の意味でマスターするためには、教科書だけ
ではなく、いろんな分野への理解が必要なことが分かる
と思います。


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難しい中国語の文法 実は存在しない?

中国語文法ない

中国語の難しさというと、発音だったり四声
だったりしますよね。

そして文法ももちろん厄介な相手ですね(汗)。
四苦八苦しながら勉強してる文法ですが、

「中国語には文法なんてもの無いんだよね」と言う
中国人や台湾人の友人があまりにも多いので
ちょっとまとめてみました。


「昨日私は弁当を食べました」中国語でなんて言う?

動詞の後に“了”をくっ付けると過去。
簡単に言うとこんな感じですよね。

だから“昨天我吃了便当”ってなります。
ただ現地(台湾)ではこう言います。
(台湾は繁体字ですが、簡体字にまとめました)


昨天我吃便当。


あの~、“了”が抜けてるんですけど。
って言いたくなりますね。


現地の人たちの文章の作り方の基本的な特徴は
こんな感じです。

文章の中に過去を表わすものがあれば何でもOK!


上の文章には“昨天”という過去を表す言葉があるから、
“了”は付けなくてもいいし、逆に変じゃない?


上のような衝撃的なことを言う人もいるんですね。

さらにこんな言い方をする人もいます。


“昨日我有吃便当”って何だ?

「昨日私は弁当を食べました」という文章ですが、
こんな言い方をする人の多いこと多いこと!


昨天我有吃便当。


なんじゃこりゃ~!!!


「“有”って何だ?」ってなりますよね。
これってどこからやってきた言葉なんですかね?

「昨日私は弁当を食べませんでした」を中国語で言うと、
昨天我没(有)吃便当。
ってなるんですね。


非定型で“没(有)”って使うんだから、
肯定文では“有”を付けたらいいじゃん。


まあこんな感じだと思います。


簡単に言うとどういう事なの?

「説明がヘタクソで分かりにくいんですけど」、という
あなたのために(ごめんなさい汗)、もう一度説明します。

簡単に言うと、


「昨日私は弁当を食べました」という文章を
現地の人たちは「昨日私は弁当を食べます」
と言っている。(もちろん中国語で)


まあこんな感じでしょうか。

簡単すぎる感じもしますが、逆にややこしい気もします。


中国語の文章の特徴―まとめ

ちょっとでも分かってもらえたらうれしいです。

中国語学習者には衝撃だったかもしれないですが、
やっぱり中国語には文法がありますからね。


しっかりと文法をマスターしてからではないと、
現地で使われている中国語の特徴に対応できない
と思います。(BY当時の中国語の先生)

しかし、ややこしいな~。


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コメント

  1. n より:

    はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいてます。
    有という文法の件ですが、それは台湾語の影響を受けたものですよ〜。
    ソースは「兩岸差異面面觀」という台湾で出版された本です。
    ちなみに大陸では全く使わないと中国人の教授に言われました。笑

    • やまやん より:

      ありがとうございます!
      なるほど、そうだったんですね。
      参考になります!

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