台湾が注意を呼びかけ?日本の風邪薬にアヘン成分!?

台湾観光が好きな日本人が多いですが
日本観光が好きな台湾人も沢山います。

そして台湾人観光客が日本で必ず行くのが
薬局ですが、今年初め台湾当局が日本の
風邪薬にアヘンが入っている!と発表。
一体この情報は本当なんでしょうか。


日本の風邪薬にはアヘンが入っている?

今年の初めのニュースだったんですけどね~、
先日台湾の友人から、「この記事は本当か?」と
けっこうな勢いで尋ねられたので、まとめてみました。

台湾が注意を呼びかけた日本の市販の薬は
「パブロンゴールドA微粒」
「新ルル-A錠」

どうやらアヘン成分が入っているそうなんです。


本当にアヘンが入っているのか?

13提供:TVBS新聞


実はこの二種類の薬にはヒドロコドンという成分が
入っているそうなんですが、台湾ではアヘン類に指定
されているオピオイド咳止め薬だそうです。
つまり咳止めの効果を発揮してくれるそうです。

長い間服用したり過剰な摂取で中毒症状が出たり
依存症になる可能性がある、と注意を呼びかけています。

実際、日本人に向けて販売されている薬ですからね、
もちろん説明書も日本語なわけで、いくら台湾の人たちが
漢字が読めるからと言って、日本語が分かるわけありません。


台湾のテレビ局でも、「説明書が日本語だから、そこを踏まえて
服用してくださいね~。国外の薬は何かが起きても、台湾国内の
薬のように救済の措置はありませんから~」と言ってました。

東京の新宿のドラッグストアなんか行くと
中国人と台湾人でごった返していますからね。
一体説明書読めるのか?と思っちゃいますが(笑)。


じゃあ日本の薬は大丈夫なの?

ちょいと話を戻しまして(笑)。
日本の薬は大丈夫なのか?でしたね。

実は台湾当局の発表の通り、アヘン類と呼ばれる
成分はこの風邪薬に含まれているそうなのですが
実に1%未満の割合だそうです。

もし依存症になるためには、それこそお腹いっぱい
になるまで服用しなければいけないので、安全の
範囲内だということですね。

アヘンって聞くと「え!?」ってビックリしますが
なんてことはなかったわけです。

台湾人の友人にこのことを教えたら「な~んだ」と
安心してくれましたね(良かった良かった)。


ちょっと番外編-台湾人の薬の飲み方

14

ちょっとここで番外編として、台湾人の薬の
飲み方を紹介したいと思います。

僕の仲の良い台湾人は薬を飲む前にまず
水を一口飲むんですね。
そしてそれから薬を水と一緒に飲む。

日本ではこんな飲み方しないけどな~、なんて
思って見てましたが(笑)。

ちなみに日本では「薬を飲む」と言いますが
中国語では「薬を食べる(吃藥)」と言います。


今回の記事のまとめ

確かに日本の風邪薬にはアヘン類に分類される
成分が入っていますが、用法用量を正しく守って
いれば全く問題ないということでした。

台湾では意外と食品や医薬品に厳しい国でして
日本ではOKなものが台湾ではNGだったりします。



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebook like box

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です