中国語の对不起と不好意思の使い分け

中国語の悩みで時々聞くのが
对不起と不好意思の使い分けです。

翻訳するとどちらも、ごめんなさいという
意味になるのですが実ははっきりとした
使い分けがあります。


例えば日本語でも「申し訳ありませんでした!」と
「すいません」には程度に大きな違いがあります。

また「すいません」と「ちょっとすいませーん」にも
違いがあることを考えると、中国語の对不起と不好意思
にも似たような違いがあるのではないかと考えられます。


今回は对不起と不好意思の使い分けについてまとめました。


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中国語 对不起と不好意思の使い分け

どの言語でもそうですが、曖昧な二つの単語や
言い回しってありますよね。
中国語もご多分に漏れず似た単語が沢山あります。

たとえば「舒服」と「舒适」、「举行」と「举办」。
簡単な会話では必要ないかもしれませんが、やはり
理解しておきたいところです。

今回は对不起と不好意思の使い分けですね。


中国語の对不起とは

中国語の对不起とは「ごめんなさい」とか
「すいません」というふうに訳せるのですが
言葉の重みが違います。

もし对不起を使ったなら、それは本当に自分が
悪かった、申し訳ありませんでした
ということが相手に伝わります。


2

まさに完全に自分に非があると感じたとき
思った時に使うわけです。


中国語の不好意思とは

不好意思、これも「ごめんなさい」または
「すいません」と訳せます。
ただ不好意思の場合は本当に自分が悪かった
などと思うことはまれで、どちらかというと

「おっと、ごめんなさいね~」
「あらら、すいません」


という感じで使います。

例えば、電車から降りるときに
人をかき分けていきますよね。
そんな時に使うのが不好意思です。


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中国語の人たちが謝らないわけ

「中国人は絶対に謝らないのか」でも書きましたが
中国人にとって对不起は私たち日本人が想像する
以上に重要な意味を持つ言葉なんですね。

軽々しく口に出してはいけない言葉です。


なにせ对不起と言えば、事の全責任を
負うことにつながるわけですから。

ただ不好意思は頻繁に使う言葉です。
中国人をよく観察しているとこの言葉を
多用していることに気付きますよ。


对不起と不好意思の違いまとめ

1

  • 对不起…本当に自分に非があることを認める
    重要な意味を持つ言葉
  • 不好意思…对不起のように重くはなく、多用する
    言葉。例:「(ちょっと)ごめんなさい~」


いかがでしょうか、「不好意思」と「對不起」の使い分けや
意味の違いについて少しばかり理解していただけたのでは、
と思います。

台湾ではよく耳にする「不好意思」、そして本当に
申し訳ないと思っている時に使う「對不起」、
ぜひこの使い分けを覚えておきましょう!


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